田町からの帰り道、新しくできた壱角家で塩ラーメン。
ここは東京チカラめしが力尽きた跡地。
壱角家 三田店とは
ネットで調べると、東京チカラめしを経営していた三光マーケティングからユウシンに東京チカラめしの68店舗を売却。
それら店舗が壱角家や野郎ラーメンなどの店舗に生まれ変わっているとのこと。
壱角家は横浜家系ラーメンを名乗っている。
通常、家系を名乗る場合は吉村家を源流とする複雑な系譜があるが、壱角家については不明。
まぁチェーンだし気にしなくていいや。
塩ラーメン アブラ多め を注文。
きつね色のスープ そしてリッチなアブラの層
塩スープは動物臭くてクリーミージャンキー うまし
評価
★★☆☆☆
店の雰囲気・客層
東京チカラめしがそのままラーメン屋にシフトした感じ。
席は広々はしてないが、綺麗目。
三田という場所柄、学生とサラリーマンが主たる顧客層。
チカラ飯の時からターゲット層に大きな変化はないと思われる。
コメント
家系の塩は基本的にジャンク度が高くてうまい。
もちろんここの塩もうまい。
しかし、チェーン展開が甚だしすぎて食べるありがたみに欠くのが残念だ。
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