株主優待としてお食事券をもらう
母親がミサワという会社の株主だったそうだ。
同社はインテリアショップのunicoやLe Bistroなどの飲食店を経営。
なぜ母親がそのような会社の株を見つけ出したかは謎だが、同社のお食事券をもらったので、LE BISTROへ。
2年ぶりの恵比寿。金曜日で賑わっている。
駅前のミニストップで買ったチューハイを飲みながらスバルの本社前を通ってル・ビストロへ。
ル・ビストロ 恵比寿
恵比寿、麻布的雰囲気
豚マーク
炭火焼きフレンチの店 だそうだ
豚といえば野猿二郎の男らしい豚や、関内二郎の美味なロール豚が思い出されるが、今回は二郎ではなくフレンチだ。
はたしてどんな豚を出してくれるのだろうか。
今回はあらかじめcena経由でコースを注文。
おちついた雰囲気
ナイフとフォーク
まずはビール
乾杯
そしていよいよ料理が登場。
シャルキュトリ
豚のパテ、鶏のレバームース、豚の頭のテリーヌ、豚肉のリエット
どれがどれだかわからないけどすべてが相当の美味
最低1人3皿はおかわりすべし
これだけで生きていける
魚登場
結構ボリューミーなサラダ
今度は焼魚登場
さっぱりした味付け
いよいよ豚登場
外側はカリッと焼きあがった豚
中はジューシー
デザート 甘くない大人の味
Tea
豚
評価
★★★★☆
店の雰囲気
ウッド調と間接照明で雰囲気のある店内。
フレンチレストランのようにかしこまり過ぎることは一切なく、気軽に落ち着いて過ごせる。
客層も恵比寿の大人たち。
7時についた時は空いていたが、9時半過ぎには満席。
コースだと2~3時間のステイ。
この店は一回転しか想定していないのではなかろうか。非常にゆっくりできる。
コメント
うまいパンがおかわりし放題。
コースの品出しはゆっくり気味で、品数も多い。
特に最初の盛り合わせが絶品で、パンがススムススム。
パンを何皿も食べてすぎて、最後の肉が来るまでにお腹いっぱいになってしまった。
お腹いっぱい状態で現れた豚はかなりヘビー。
豚肉のうまみがしっかりつまった肉の塊。
これを美味しく食べるためにも、肉だけを改めて食べにこようと思う。
注意点
- 盛り合わせがうまいからといって、パンをモリモリおかわりして、肉が来るまでにお腹いっぱいにならないように。
- 豚メインなのでムスリムには不向き。
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