米国のオバマ大統領が来日したため、東京タワーが特別カラーだ!
ウミウシみたい
米国大統領の来日に関して記憶にあるのは、ブッシュ氏(親父)、クリントン氏、ブッシュ氏(息子)の3氏だ。
親父は喜一の隣で嘔吐。
クリントン氏は筑紫さんのNEWS23。
息子は小泉氏と西麻布の権八だ。
みな懐かしい。
23日 赤羽橋より
当時といえば、「ガイドライン」(日米防衛協力)が思い出される。
そのころの私はいまいちガイドラインの緊迫性を感じることができなかった。
当時は今と比べて、北朝鮮を除いて東アジアでの有事の可能性は非常に小さく、なぜこうも米国が盛んにガイドライン交渉を求めてくるのだろうと思っていた。
あれから十数年を経て、中国の経済成長により東アジアの政治・軍事バランスが大きく変化した。
今になってガイドラインの重要性を理解できる。
今はまだ変化の過渡期であり、従来の米中対立構図の延長線上のままだ。
しかし、次々回くらいの米国大統領来日時には、今の構図とは違っているんだろうなと思う。
ASEANおよび日韓台の各国において、どれくらいの国が中国側にシフトしているだろうか。
24日 飯倉より
中共カラーになる日も近いかも(元々そうだけど)