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子供やカメラに関する日記

三顧の礼を経て悲願の大宮二郎

ラーメン二郎大宮店を欲し、北へ。


初回訪問時は麺切れ。
二回目は長蛇の列で時間が合わず、断念。

2010年の二郎始めとして三顧の礼をもって大宮店へ。
9時40分にバイクで自宅を出発、環八、中山道でいっきに北上。
10時半大宮着。
日中の125ccにしては好タイム。
開店30分前にして10人待ち。
その後、11時の開店時には30人待ちになっていた。

ラーメン自体は全てが小金井二郎を思い出させる乳化スープと太麺と野菜と豚で構成されている。
豪快な盛りで実に二郎らしく、高評価。
ただし、スープの深みに少し欠く。
品川二郎がよく乳化したときの出来と同レベル。
うずらは効用低し。この乳化レベルなら生卵とよく合うと思う。生卵のメニュー化によるすき焼き二郎が望ましい。

退店時には行列がさらに増え、50人待ちとなっていた。
新年の幕開けにふさわしい二郎であった。