会社をさぼって昼前に起きてネットサーフィンしていると、京都の新福菜館が東京に1/31に開店とあるではないか。
場所は麻布十番。我が家のそばだ。
すぐさま着替えて徒歩数分で到着。
開店時刻は11:00、到着時刻は11:20、待ちは店の外に2名。
並ぶとすぐさま私の後ろにも8名の行列ができた。なかなかの話題店のようだ。
10分ほど待ち、食券を買って着席。
ほどなく特大新福そば(900円)と対面。
黒い
しょっぱいのか? 否、しょっぱくない
もっちりした中細ストレート麺
あっさりチャーシュー
卵を絡めていただく
醤油ベースのまろやかでライトなスープ。決してしょっぱくない。
たまごをからめるとすき焼きを食べているよう。
今風のわかりやすいガツンとくる旨味はないが、落ち着いた懐かし目の味わいだ。
評価
★★★☆☆
店の雰囲気
カウンター席中心。狭苦しい感じはない。
殺伐感はなく、女性一人でも入れる感じ。
コメント
今風ではないソウルフード的ラーメン。
二郎や家系、鶏ポタなどのラーメンの合間に食べて気持ちを落ち着けるのによい。
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