私は基本的に毎日ラーメンが食べたいのだが、大人の事情でそうはいかない。
しかし今宵は田町でラーメンを食べる貴重な機会があった。
田町・三田界隈でラーメンといえば二郎一択だが、既に閉店時間。
思案を巡らせた後、家系ラーメンの太龍軒へ。
先客は3組ほど
期間限定メニューの紅龍を注文。
どうせ大して辛く無いだろうと思い、紅龍の3辛(一番辛いやつ)を注文。
確かに見た目は赤い
でも本質的に赤いわけではない
赤いタレが表面にかかっているだけだ
これを溶かせば少しは辛くなるが
3辛でもそんなに辛いわけではない
中本の北極みたいに麺をすする時に気を遣う必要はない辛さ
評価
★★☆☆☆
コメント
まずくはないが、感動がない。
太龍軒の家系スープの上に辛いタレを載せただけだけ。
3辛でもまったく辛くない。
太龍軒は都内で天下一品などのフランチャイズ事業をおこなうアトラスの経営。
マスプロ的な無難な商品開発姿勢を感じる。