ramen papa log

子供やカメラに関する日記

サラリーマンバックパッカー X7,RX100と巡る台湾編 その3

3日目は台湾ローカル線平渓線と九份がメインだ。

1.平渓線

台北駅から台鉄にのって瑞芳駅へ。
親切なおじさんが切符の買い方を教えてくれた。
49元。
(瑞芳駅まではEasy Cardが使えないと思っていたがのだが、実際は使えた。)
混んでて立ちっぱなし。
 
瑞芳駅のホーム上にある券売所で平渓線の1日乗車券を購入。
マクドナルドの紙袋を持った私服の怪しい輩が電車接近時に笛を吹きまくっている。
駅員なのだろうか。それとも単なる有志だろうか。
 
30分ほど待って乗車。こちらも大混雑。
三貂嶺駅で本線の宜蘭線とお別れ。
ここからは単線。
上下線入替え時には、タブレットの受け渡しを見る。貴重だ。
45分ほどで終点菁桐駅に到着。
 
菁桐は鉱山の街。
平渓線はわたらせ渓谷鐵道と立ち位置が似ている。
魯肉飯と麺を食べて散策。

40分ほど過ごした後、行きに通過した十分駅へ汽車で移動。
十分は線路沿いに商店街がある街。
タイのマハーチャイやメークロンみたいな感じ。
みんな灯籠に願いを書いて空に飛ばしている。

十分駅からは20分ほど歩いて十分瀑布へ。
ミニナイアガラの滝。

来た道とは別の道を歩いて戻り、商店街をうろうろ。
十分は郷愁を感じさせる素晴らしい街だ。
 

2.九份

平渓線の旅を4時間ほど楽しんだ後、汽車で瑞芳駅へ戻る。
瑞芳駅からはバスで九份へ。


バス停を探しているとバスがやってきた。走って追っかけて乗る。
ぐんぐん山を登る。
親切なおじさんが降りるべき停留所を教えてくれた。
 
九份老街で降りて、商店街を進む。
観光客と台湾人で大盛況。
雨だが屋根があるので楽。

九份も懐かしい感じのする場所だ。
東南アジアの混沌さと日本の整然さとの中間みたいな感じ。
 
帰路はバス。
瑞芳までバスで戻ってそこから電車と考えていただ、乗ったバスが台北行きだった&座れたのでそのまま1時間弱で台北の忠孝復興駅に到着。
車窓から郊外のビンロウ売りも見れたし、楽ちんでよかった。

忠孝復興からホテルまではMRTで帰宅。
 

3.101

一休みした後、夜は台北の新興エリアをうろつく。
MRT板南線の忠孝敦化駅、市政府駅らへんを見て回る。


台湾と言えばクラブ。
忠孝敦化のbabe 18と市政府のlushが有名。
これまでの旅先では見なかった今風の若者を多数見る。

かなり痛目のフットマッサージを受けて帰宅。