いったん店を出てビックで一脚を見るも、ヤマダのC-4iが気になる。
櫻坂でつけ麺を食べながら考える。
なぜ一脚がほしいと思ったのか。
なぜ一脚がほしいと思ったのか。
DP1sで綺麗な写真が撮りたいからだ。
DP1sは手持ちの場合、晴天野外でしか使えない。
DP1sは手振れ補正がなく、F4.0からのレンズ、ISO200までしか実用的でない。
そのため、日中のちょっとした暗がりでもシャッタースピードが遅くなり、手持ちではブレてしまうことが多い。
夕方以降は絶望的だ。
一脚があればひとまず縦ブレは防げるし、三脚より機動力があるからいいかなと思っていたが、よく考えればDP1sの場合、日中の暗がりでしか使えない。
夕方以降は三脚じゃなきゃだめだ。
機動性を重視する場合は、DPではなく、手持ち撮り最強のRX100を持ち出せばいいではないか。
と考え、再びヤマダへ。