天下一品の辛子にんにくがどうしても食べたい
いてもたってもいられなくなり、最寄りの天下一品 六本木店へ。
ちなみに六本木店はアトラスが運営するフランチャイズ店。
都内の天下一品の多くは同社の経営。
いつ何時も豚キムチ定食セット
間違いのないセット
スープはもちろんこってり
店員に個別に声掛けし、辛子ニンニクの壺をもってきてもらう
まずは辛子ニンニクを豚キムチの皿にてんこ盛りにして、豚キムチと一緒に辛子ニンニクを頬張る。
芳醇な香りが口に広まり、翌日まで確実に臭い。
豚キムチと辛子ニンニクを1:1の割合で食す。
天下一品の豚キムチは単調な味だが、辛子ニンニクと一緒に食べることで満足感が格段に増す。
そして、いよいよラーメンに辛子ニンニクを投入だ。
レンゲに辛子にんにくの大きな塊を入れ、スープで少しづつ溶きながら味わうのが最高だ。
決して、ドンブリ全体にニンニクを溶かすようなことはしない。
そんなことをしたら、天下一品のスープの味が、すべてニンニクでかき消されてしまう。
最後に、ライスに辛子ニンニクを大量に載せ、こってりスープをかけて溶いて食べるのもまたいい。
いずれにせよ、己の吐息が超絶臭くなるから、食べる前に翌日の予定まで考慮する必要がある。