会社に行きたくないので午前半休を取得。
ダラダラしていると既に10時半過ぎ。
11時には新福菜館が開店してしまう。
前回訪問時は暫定開業だったためラーメンのみの提供だったが、2月23日にグランドオープンを迎え、名物のヤキメシを提供開始している。
これは急いで食わねばならぬ。
前回訪問時の記事
寝間着のままズボンだけ履き替えてジャンバーを着て新福菜館へ向かう。
開店の10分前に到着。
行列は8人。
私の後にはすぐに5名ほど並んだ。
11時の開店とともに入場。
カウンターではなく、テーブル席に座れた。
ヤキメシ(並)と中華そば(小)を注文。合わせて1,050円。
料理が速い店なので、待つことなく料理が登場。
見た目はオーソドックスなやきめし
べっちょりした作り だが、いい
中華そばも以前に増してよさげ
あいかわらず黒い これが不思議とやみつきになる味わい
つるしこ麺
シンプルな豚
アクセントに一味をかけてみる
評価
★★★★☆
店の雰囲気、客層
- 開店時と異なり、券売機の位置が右奥に移動。
- 大人気のためか、店員数が増えてる。
- 二郎と異なり、老若男女が客として来ている。
- 並んでいても回転はよい。品出しが早い。
- とはいえ、11時前に並ぶのがが吉。
コメント
焼き飯はオーソドックスな味付け。単品に対する過度な期待は禁物。
しかし、ラーメンとセットで食べることで多大な満足感が得られる。
天下一品のサービスセット(ラーメン+チャーハン+餃子)にニュアンスは似ているが、新福菜館はオリジナル感があって満足度が高い。
焼き飯と中華そばのスープの相性が抜群。
スープをごくごく飲んでしまい、高揚感に包まれる。
中華そば(小)と焼き飯(小)の小小セット(950円)が今後の自分のデフォルトな気がする。
それにしても大人気だ。