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子供やカメラに関する日記

氷川神社に初詣、六本木ヒルズで和太鼓&獅子舞

2024年1月1日、昨年より1時間遅く、8時に目が覚める。
晦日は20時に子供達と寝たので、12時間睡眠だ。
8時半過ぎに氷川神社へ。
まだ朝なので行列は数組。

参拝後、子供たちがおみくじをやってみたいと言ったので「神のお告げおみくじ」なるものを引いてみる。
これが、ネガティブで教訓じみた内容で、全くハッピーな内容ではない。
これまでは乃木神社のポジティブ表現中心の「子供おみくじ」しかやったことがなく、また日頃、モチベートを中心としたコーチングに慣れ親しんでいるため、新鮮であった。

来年はやらない。


家に戻ってOISIXのお節。
1段目(和)とても美味しい、2段目(和)美味しい、3段目(洋)普通。

我が家は共働きで、私も妻も調理にかける時間をあまり確保することはできない。
なのでお節は既製品だ。

私の母親は専業主婦であり、毎年、年末になると毎日ずっとおせちの準備をしていたことを思い出した。
苦労して作ったであろうものを、当時の私はなんら感謝も示さず、煮物は地味な味だから食べたくない、昆布巻きもやだ、田作りと伊達巻は甘いから食べる、みたいな感じで過ごしていたことを思い出す。
数十年を経て、今頃感謝の気持ちが生まれる。
毎月子供たちを連れて会いに行っているので、会うたびに感謝の気持ちを持って接したい。


午後は六本木ヒルズの和太鼓&獅子舞を見に行く。
和太鼓演奏の後、六本木ヒルズ町内会長夫妻と森ビルの森副社長が鏡開き。
鏡開き後、「それでは記念写真に移ります」とアナウンスが流れ、会場に集まった数百名の客に対して、夫妻と副社長が左、中央、右と、司会者の指示に従って順番にカメラ目線を送る。
町内会長夫妻と森氏の絵面に対するニーズは計り知れないが、地主としてこのようなお正月らしいイベントを企画してくださり、子供たちも体験できたことに感謝の気持ちを抱く。


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その後、六本木のマックに寄って子供と私が好きなハンバーガー。
外国人旅行者で賑わっていた。

帰り道、桜田神社がファミマ跡に移転していることを発見。