お盆期間中、一人の時間ができたので、蒲田へ。
まずは老舗の「日本マッサージセンター」へ。
60分4,500円。
ベテランの技。
続いて「健康堂」へ。
120分5,900円。
こちらも手堅いマッサージ。
品川からバスで帰宅後、2,000円カット。
リーズナブルなサービスに投資した日だった。
新橋までバスで行き、山手線で上野へ。
今日は息子と2人で行動。
科博の展示物を興味深げに見て回る息子に成長を感じる。
山手線に乗って秋葉原で下車。
駿河屋プラモデル館でミニ四駆のお宝を探す。
トライゲルのメッキボディ(200円)を購入。
その後、万世で昼ごはん。
自分が子どもだった頃、父親に連れてきてもらっていたことを思い出しながら息子とハンバーグを食べる。
「まんせいくらぶ」に登録したので、子どもはミニソフトクリームがもらえた。
また、帰りにお菓子(ラムネ)のお土産ももらい、上機嫌。
子供の心を掴んだので、次回秋葉原に来た時も万世となるだろう。
食後は神田の免許センターまで20分ほど歩く。
国際免許証を申請し、10分ほどで交付。
神田駅まで歩き、三たび山手線に乗って新橋へ。
タミヤプラモデルファクトリー新橋店まで10分ほど歩いて到着。
1階のレジで500円を払って2階のミニ四駆コースへ。
お盆なので家族連れで大変賑わっている。
今日は息子が組み立てたネオVQS(VZアドバンスパック無改造)、ブラストアロー(MAスターターパック無改造)、私が組み立てたVZ(ATスラダン、提灯、HD)とS2(リジットスラダン、提灯、トルクチューン)の4台を持ってきた。
最初は一人一人皆順番待ちをしながら走らせていたが、来客がどんどん増え、お店のスタッフの方がやってきて、「皆好きなところから同時に走らせてよいですよ」と促すと、5レーンのコース上に10台程同時走行状態となり、幼児、小学生、ガチ勢が入り混じってお祭り状態。
ノーマルモーターのキッズマシンが、後ろからきた超速マシンに弾かれて吹き飛んだり、コースアウトしかかって逆走となったキッズマシンがこれまた超速マシンと衝突して吹き飛んだり、なかなかのカオス。
ただ、子どもたちが多数派のため、殺伐感はなく、愉快で賑やかな感じ。
これまで平日午後の来客3人レベルの空いた時ばかり来ていたが、今日のような満員御礼でのカオス走行も楽しいということを知ることができた。
息子も他の子どもたちと一緒に走らせることができ、いつも以上に楽しんでいる様子だった。
5時近くまで遊んだ後は、いつものはなまるうどんに行くが閉店しており、代わりに新橋駅まで歩く途中の松のやでトンカツを食べ、バスで帰宅。
子どもが「疲れた」や「眠い」と言わずに15,000歩踏破できたので、今後はより行動範囲を増やしていきたい。
中年となり、すかしている年頃ではなくなったので、四の橋まつりの歌謡ショーを楽しむことができた。
土曜日の主なラインナップはアイドルと演歌歌手。
アイドルステージは中年男性を中心としたガチ勢が集う。
首都高高架下の四の橋に熱いコールが響き渡る。
さっと素通りする子連れ母親たちとの距離感がこの祭りの一興。
演歌は六本木ヒロシ氏。
場数を踏んだプロならではの仕切りが素晴らしい。
子連れ、ドルオタ、中高年を幅広くカバーした四の橋まつり。
五族共和、というかカオス感がたまらない。
麻布十番納涼祭りのようなスカした祭りと異なり、味わい深い。
息子のピアノ教室の後、電車に乗って墓参り&実家へ。
母の料理をありがたくいただく。
息子が公園で遊びたいと言い出したので実家近くの公園でボール遊びをして汗だくになり、電車で帰宅。
子供たちがベビーカーを卒業したのでタクシーを使う機会が減った。
月曜午後、子供たちのサマーキャンプの迎えにいき、余裕と思っていた息子のクラスのフィードバックをほぼ理解できないことに衝撃を受け(サンダルがどうのこうの言っていた)、妻への言い訳を考えながら一旦帰宅。
家の外で待ち構える妻に子供たちの荷物を預け、そのまま自転車で子供たちと新橋タミヤへと向かう。
500円を払って2階のミニ四駆コースへ。
平日なので空いている。
今日は新たに作成したS2マシンの初走行と、ジャパンカップで振るわなかったVZの調整だ。
と思っていたが、子供たちが喧嘩したり、娘が眠くなってぐずって抱っこしたらそのまま寝始めたりして、特にセッティングはできずに終了。
ただ、新たに作ったS2が安定して速かったのと、これまでジャンプ着地が不安定だったVZのリアに自宅でマスダンパーを追加してきたおかげで着地が安定。
現地での追加セッティングは一切できなかったが、家での改造が功を奏したことがわかって満足。
動画 S2の走り(トルクチューン)
帰り道、3人でうどんを食べて帰宅。
トライアルクラス用にS2マシンを作りました。
7月のジャパンカップ2023東京大会トライアルクラスに出場した際、息子のS2が思いのほか速く、安定していました。
一方、S2以上に気合を入れて作ったVZは、ブレーキセッティングが不十分のため、アイガー上りでコース外へ綺麗に飛んで行きました。
その後、VZのブレーキセッティングを出すために新橋タミヤに行きましたが、息子のS2に比べてジャンプの着地がなかなか安定しませんでした。(後日解決)
S2っていいかも?と思い始め、もう1台、トライアルクラス用のS2マシンを作ってみることにしました。
今回は息子のS2のようなシャーシ加工(フロントバンパーカット&AT化)はせず、簡単な改造で速く走るマシンを目指しました。
ボディ提灯のステーはAR用ブレーキのパーツを利用
ジャパンカップの会場で購入したデュアルリッジのポリカボディを使用
タミヤのポリカ用フラットクリアを吹いたのち、クレオスの蛍光ピンクをエアブラシ塗装