UPQの新製品発表を見ていると、急激にアクションカムとジンバルが欲しくなってきた。
やはり本場中華の最新製品をゲットしたい。
どのカメラを買うか
中華アクションカム市場は混沌としている。
アクションカムの本家はアメリカのGoProだが、中華市場ではGoProのコピー商品が乱立している。
そんなコピー商品の中で一歩抜き出ているのがSJCAMだ。
当初Goproのパクリから始まったSJCAMだが、今ではアクションカム界隈におけるXiaomi的存在だ。(紛らわしいことにXiaomi自体もYiという名のアクションカムを出しているけど、スマホほどのポジションは得られていない)
主に4000シリーズ(SJ4000, SJ4000WiFi, SJ4000Plus)と5000シリーズ(SJ5000, SJ5000Wifi, SJ5000Plus)があり、安価で必要十分な性能を誇る。
(ちなみにUPQのアクションカムもスペックから判断するとSJ5000のOEM製品と考えられる)
今回、SJCAMの製品から選定することにした。
決め手は60fps
映像にスローモーションを効果的にいれたいので60fps対応機種が必要だ。
参考 スローモーション映像
となると4000plusと5000plusが対象となる。
4000より5000シリーズのほうが映像センサーによいものを使っているのだが、5000plus特有の黄色い絵が気に入らない。
そのため、SJシリーズ最新作となる4000plusを購入することにした。
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ポイントは送料だ。
Aliexpressはデフォルトで送料無料の店の出店が多いが、ほぼ全てshipmentが30日超だ。
短納期化するには別途費用が必要なのだが、店によって運送業者や価格が異なる。
いかに安いコストで短納期化できるかが大事だ。
結果として、私は本体+予備バッテリー&チャージャーで$133、配送が3~6日となるEMSオプションが$6、合計$139だった。
到着が待ち遠しい。