蒲田二郎の歴史
その昔、ラーメン二郎堀切店の系列店としてラーメン二郎蒲田店、通称蒲田二郎は存在した。
堀切系の甘いスープ、玉ねぎ、強いコシの縮れ麺、しょちゅうタバコを吸っていたおやじが組み合わさった印象的な店だった。
その後、堀切二郎が二郎から離脱してラーメン大になるとともに、蒲田二郎もラーメン大蒲田店へ店名変更。場所も西口から東口へ移動。
蒲田に二郎不在の時代が10年ほど続いた。
そして2014年末、鶴見二郎が蒲田に移転し、再び二郎が蒲田で食べられるようになった。
訪問
昼時の訪問。11時45分で待ちはゼロ。残席数は1。
10年ぶりくらいに見る鶴見のおやじ。
店は「ラーメン真空」の居抜き物件で比較的新しいのだが、既に鶴見二郎の汚さがいかんなくにじみ出ている。
小豚を注文
もやしメイン
二郎標準の1/3サイズのロール豚
麺の量は十分
圧倒的速度で制して退店。
鶴見のイマイチ感がそのまま。
神保町二郎らへん以降の新世代二郎に比べると至極残念。
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