2ヶ月前にCC-02のシャーシの組み立てを終えていたのですが、その後、子供とミニ四駆に夢中になっていました。
ミニ四駆のボディ塗装をしていると、ランクル40の最後の塗装工程となる窓枠の塗装を残して放置していたことを思い出し、窓枠にマスキングしてえいやと塗装を終わらせました。
トレース
切り出し
マスキング
窓枠は付属のデカールで仕上げることもできますが、すぐに剥がれてきてしまうので、今回は塗装にしました。
保護フィルムを剥がす前
保護フィルムを剥がした後
今回は結構塗装を重ねました。
フロストレッド → スパークルピンクアルマイト → ホワイト → ブラックです。
いわゆるキャンディ塗装です。
途中、シンナーを吸いすぎて、数日間頭が痛くなりました。
結果として、CX-5のような深いメタリックレッドが再現でき、なおかついい感じの陰影も表現され、感動しました。
ステッカー、パーツ取り付け後
翌日、ステッカー貼り&ボディパーツの取り付けが終わり、CC-02のシャーシに載せてみました。
バンパーは雰囲気作りのためにガムテープで仮止め状態です。
クラシックなモデルにキャンディ塗装を施すことで、アバンギャルドさと渋さのあるランクル40になったと思います。
塗装工程は改めて記したいと思います。