1週間前の日曜日、新橋のタミヤプラモデルファクトリーでバギーチャンプのボディを入手しました。
今日はいよいよ塗装です。
20年ぶりにタミヤのボディ用曲線バサミが活躍します。
息子(5)が見守る中、ハサミでチョキチョキと切り出します。
フロントの処理をどうするか少し悩んだ後、グラスホッパー同様にとんがり鼻形状にすることにしました。
グラスホッパーのボディを重ね、マジックで線を引いてエイヤと切り刻みます。
2014年頃のF1の天狗ノーズみたいになってしまいましたが、よしとします。
カットを終えた後、食器用洗剤で洗って油分を取り除きます。
窓に付属のマスキングテープを貼り、ブライトレッドで塗装します。
塗り分けがないので簡単です。
綺麗な明るい赤色となりました。
塗装が乾くまでの間、子供と自分の昼ごはんを作ります。
<昼食>
食後は、カット済のデカールを夢中になって貼り続けます。
息子はいつしかトミカで遊んでいました。
そんなこんなで完成しました。
ノーズ部分がイマイチですが、70年台後半のデザインが鮮烈です。
特に、リア周りのボリューム感と造形が素敵です。
完成したボディを息子は喜んで母親に自慢していました。
今度走らせるのが楽しみです。