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EOS M + EF50mm F1.8でraw動画撮影[レビュー&作例]

EF50mm f1.8 STMを使って動画撮影をした感想を簡単にまとめました。

作例1

EOS MにMagic Lanternを入れ、フルHDで撮影したものをMLV Appで4K出力し、Davinci Resolveでカラーグレーディングおよび手ブレ補正処理をかけています。

良い点1 明るい&中望遠により、特定の被写体にフォーカスした映像がとれる

フルサイズ換算80mmという焦点距離は、被写体をはっきりと切り取ります。
また、F1.8という明るさによりピント範囲が薄く(背景をぼかしやすく)、被写体を浮かび上がらせます。
このダブルの効果により、印象的な映像を撮ることができます。
普段はレンズ内手ブレ補正のついたEFM1855が便利なので使用していますが、どうしてものっぺりとした絵になりがちです。
そんな時にEF50を持ち出して撮影し、帰ってからPCに取り込んでDavinciで補正かけると、はっとする映像(前後のボケにより被写体が立体的に浮かび上がる)が撮れており、自分的にはたまらない感動が得られます。

気になる点1 フォーカスリングのダイレクト感が低い

フォーカスリングが電動のため、動作に微妙なラグがあります。
ピントは問題なく合わせることはできるのですが、MFレンズのようなダイレクトな操作感に欠きます。

気になる点2 手ブレしやすい

中望遠かつ手ブレ補正なしなので、手持ちでは相当ブレます。
私はDavinci Resolveのスタビライザー機能で手ブレ補正処理をかけていますが、ブレが大きいと背景が歪みます。(コンニャク現象)
撮影時にはネックストラップ短くしてピンと張り、首と手で反発し合う力を活かしてブレを防ぐことが大事です。

ネガティブ要素は若干ありますが、軽くて安価で素晴らしい絵を出してくれる素晴らしいレンズだと思います。

作例2

おしまい