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ドイツでの運転免許証取得のススメ | EU各国で身分証として使える

日本からドイツに移住される方は、就労や就学等のなんらかのビザを取得されていると思います。
しかしながら、常時パスポートを持ち歩くのはセキュリティ的にも、携帯性の観点からも、適切とは言えないでしょう。

私の場合は、当初は、住民登録証とパスポートのコピーを小さく折り畳んで財布に入れてました。

しかし、紙切れなので気持ち的に安心できません。(困ったことはありませんでしたが).

そこでお守りとして大変価値があるのが「運転免許証」です。

私はドイツの運転免許証を入手して以来、ドイツ社会の一員、またはEU圏の一員として認められた気持ちになり、安心感が高まりました。

ドイツの運転免許証

有効期限は15年もあります。
そして、EU圏内で共通化されています。

つまり、ヨーロッパ各国において、免許証およびIDとして使える素晴らしいメリットがあります。👏

取得ルール

ドイツ大使館のWeb

運転免許証について - ドイツ外務省

には次の記載があります。

日本の運転免許証とそのドイツ語訳、あるいは日本の運転免許証と国際免許証を両方所持していれば、6ヶ月は運転ができます。

ドイツに6ヶ月以上滞在し運転をしたい場合は、住民登録を行い滞在許可を取得した後、日本の運転免許証の公式なドイツ語訳を持って居住地の道路交通局 (Führerscheinstelle)で、住民登録後6か月以内にドイツの運転免許に書き換えてください。

ドイツ滞在が1年未満であることを証明できる場合は、日本の運転免許証に翻訳を添えて運転できる期限を6ヶ月以上に延長することが可能な場合もあります。

なお州によって規定の詳細に相違があるため、滞在される州の規定に従ってください。

書き換えの際、日本の運転免許証は一旦ドイツ当局での預かりとなります。ドイツ国内の日本大使館総領事館を通じて返却してもらえる場合があります。詳細は現地でお問い合わせください。

つまり、6ヶ月以上の滞在が証明できれば、ドイツの免許が取得できます。

私の免許取得体験談

簡単にはいきませんでした。

住民登録が済んだ直後に市役所の窓口に出向きましたが、日本の免許+ドイツ語訳さえ持っていればいいと言われ、却下されました。
その後改めて出向きましたが、なかなか受け入れてくれません。
1年以上就労するのだから、ぜひ申請したいと伝え、渋々OKをもらいました。
その後の手続きはスムーズに進み、後日窓口で免許を交付された際には、とても嬉しい気持ちになりました。😊

注意点として、申請時に日本の免許は回収され、後日、日本の領事館から返却の連絡があります。

州や窓口の方によって対応は異なると思うので、まずはトライされると良いと思います。
私の自治体では、名前のアルファベットごとに担当者が決められており、免許以外の申請も、同じ担当者の個室に出向いて依頼していました。
本題とは異なりますが、ドイツの役所の手続きは、日本とは結構な違いがあり、よい社会勉強になりました。👀

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