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カメラと子育てと街歩き

Dehancerによるフィルムエミュレーションの感想(eos m+magic lanternによる作例あり)

Davinci ResolveにDehancerを入れて、フィルムエミュレーションのエフェクトを適用してみました。

Dehancerとは

film lookのエフェクトをかけるソフトです。
Davinciresolveのプラグインとして利用できます。
購入すると$399しますが、無償トライアルが2週間利用できます。
トライアルの制約として1920x1080までの対応となっています。

作例1

canon eos mにmagic lanternを入れて、raw出力した映像にdehancerをあてました。
www.youtube.com

使い勝手

Davinci Resolveのカラーページで、「エフェクト」の中からdehancerを呼び出せます。
難しい作業はなく、LUT同様に、様々なフィルムエミュレーションの適用イメージをリアルタイムで確認できます。

どういう映像に使うか

全ての映像表現に必要というわけではありません。
フィルムライクな映像にしたい場合に使います。

FUJIやKodak等の様々なフィルムエミュレーションモードが収録されています。
これらを適用すると、色だけでなく、粒子も荒くなり、フィルムのようなノスタルジック感が出ます。

LUTと何が違うか

LUTは色しか変化しませんが、上記の通り、dehancerでは映像の粒子も変わります。
いわゆる、雰囲気のある映像になります。

作例2

www.youtube.com

単なるカラーグレーディングではなく、映像の質感にザラザラ感が出ることで、ノスタルジック感が強調されます。 かといって、よくある安っぽいフィルムエフェクトとは異なり、本格感があります。
raw videoと相性が良いエフェクトだと思います。